HG00 GNX-903VW/VS BRAVE COMMANDER/STANDARD TEST TYPE (0)
- 2010/11/13
- 16:24
木曜発売ということで、ネットでもパチ組み写真がうpされて
いるブレイブです。
明日別宅に戻ればビックの通販分が届いているだろうにも
関わらず、「量産機やし複数買いしてもいいかっ」といつもの
悪い癖が出て、指揮官用まで合わせて買ってきてしまいますた。
パケ画は量産機と並べて
みると、よりカッケーです。
GN粒子発生個所を観て
分かる通り、指揮官用は
疑似太陽炉がサイド
バインダに2基搭載されて
います。
個人的にはこちらのパケ画
のほうが好みです。
一般用は背中に1基、疑似
太陽炉が搭載されています。
早速ランナー比較。Aですが、
コンデンサや太陽炉のコーン
部分の違いでスイッチされて
います。
Bはサイドバインダの裏側や
頭部パーツをスイッチで切替
しています。
Cはサイドバインダの表側の
グレー部分、頭頂パーツを
スイッチで切り替えています。
Dは可変翼がスイッチで切り替え
られています。
DはABS製で主に関節パーツが
配置されており、キットの構成が
フラッグやイナクトに先祖返り
しています。
ネットでは「スサノオのプロポが悪かったのはポリキャップで関節を構成
したからで、ブレイブは先祖返りしたことでプロポが良好」との意見を
多く観ましたが、スサノオについては自分はそうは思いません。
狭い関節部スペースに無理やりポリを仕込んでプロポが崩れたという
よりも、各部のパーツの大きさや長さが、MSのシルエット的におかしい
のが原因なんだと思います。
例えば肩の白いパーツの面積がデカすぎたり、下腕が長すぎたり。
その辺をイジると化けますからねぇ。
スタンドポジション。所謂MS形態です。このキットで個人的に残念なのは、
GNビームライフルの幅が少々広いと感じられるところでしょうか。
なにか細工をしたいと思います。
ブレイブの飛行形態は「クルーズポジション」と呼称するそうです。
フラッグやイナクトでは「フライトポジション」でしたね。
腕が後方向きなので、フラッグやイナクトよりも飛行形態がかっこよく
見えます。
アホがまた複数買いしてしまいましたので、
指揮官用:劇中カラーとオバフラカラーで仕上げ
一般用:MS形態と巡航形態で仕上げ
といった形で作ってみたいなあなんて考えております。
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